ペットボトル症候群
皆さん『ペットボトル症候群』という言葉をご存知でしょうか。
市販飲料の多くには、100mlあたり10g(グラム)程度とかなり多く糖質が含まれている。
スポーツドリンクにはたいてい100mlに6g程度の糖分が含まれている。
ペットボトル飲料の普及とその手軽さから、知らず知らずのうちに過剰な糖分を摂取すること
になる。20代から30代の若者に多い。(wikipediaより引用)
コーラ等は一般的に飲みすぎると身体に悪いというイメージがあると思いますが、
スポーツ飲料等はたくさん飲んでも悪くないようなイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。
かくいう自分もそんな勝手なイメージがありましたが、スポーツ飲料も意外と糖分高いようです。
糖分を取りすぎて高血糖になると喉が渇いて 、また飲んで(糖分をとって)、喉が渇いて….
の繰り返しで、気がつけば糖尿病だった。というケースがあるようです。
最近はゼロカロリー、砂糖不使用のジュースも多くなってきましたが、それらも
飲みすぎると良くないようです。
夏も近づき暑くなってきましたが、ジュース等の飲みすぎには注意しましょう。お茶か水で。
【関連記事】ペットボトル症候群Wiki