【実績紹介】システム開発編

こんにちは。フロンティアビジョンです。

今回は弊社の東京本社であるアルサーガパートナーズ株式会社における「システム開発」に焦点を当てた実績をご紹介します。

この記事を読むことで

・アルサーガパートナーズ、ないしはフロンティアビジョン システム開発部のことが分かる
・今持っている悩みが解決する糸口が掴める
・今後のビジネス拡大を行う上でのパートナーが見つかる

本ブログでご紹介するのは東京本社の実績ですが、熊本スタジオであるフロンティアビジョンスタジオにおいてもシステム開発の実績はございます。

気になる方はぜひお問い合わせください。

システム開発とは「新たな仕組みを作り出すこと」です。

端的に言ってしまうと、ものすごく時間のかかっていた業務が、システム開発によって作り出された新たな仕組みによって、短時間で済むようになるのです。

仕組みを構築することで効率を提供する。

これがシステム開発のお仕事です。

システム開発の実績

今回は実績の一部だけ、ご紹介しています。
リンク先はアルサーガパートナーズのサイト
に実際記載されている実績ページに飛ぶため、実際のお客様の声や開発経緯なども確認したい方は、ぜひご覧ください。

中小企業庁 / 中小企業・小規模事業者のための経営相談と専門家派遣

サービス概要

中小企業庁が運営する「中小企業119
」は、さまざまな経営課題を抱える中小企業・小規模事業者等に対し、それぞれの課題に対応した専門家を3回まで無料で派遣することで、その解決を支援する事業です。

アルサーガパートナーズは別会社と連携し、上記に関する仕組みやデザインなどの提供を行いました。

中小企業へ派遣する専門家を手配する使用機関が利用するWebシステム、専門家登録用のLINEシステム、事務局用のWebシステムそれぞれを構築しました。

提供内容

要件定義(UX・UI)、技術支援、開発、デザイン(Webページ、Webシステム、ロゴマーク)

株式会社GENDA / オンラインクレーンゲーム

サービス概要

株式会社GENDAが企画・運営する「 LIFTる。
」は、オンラインでクレーンゲームのキャッチャーを操作してアイテムがゲットできる、オンラインクレーンゲームです。

オンラインで遊ぶことのできるクレーンゲームには特に注意すべき点があります。
それが、画面の遅延です。

プレイヤーは実際に画面を見て操作をするため、少しのズレもあってはいけません。
しかしアルサーガパートナーズでは業界最水準と並ぶ0.2-0.3秒の超低遅延のため、キャッチャーのタイムラグも少なく高品質なものをご提供しています。

小中学級経営支援システム

サービス概要

2022年8月に設立されたYui Connection株式会社(ユイ・コネクション、以下 Yui Connection社)は塩野義製薬のグループ会社で、小中学校の教員向け学級経営支援サービス「結-EN(Yuien)
」(以下「結-EN」)を提供しています。

利用者のITリテラシーの差なども考慮し、マニュアルなどを読み込まずとも直感的に使用できるような、分かりやすい仕様を重視して開発しました。

それだけでなく、生徒の情報の視覚化やそれら情報の共有、各生徒の個性に合った教育プランの提示などすべて自動で行う機能も搭載。
生徒一人ひとりに寄り添える環境と、先生の負担軽減という2つの側面を兼ね備えています。

結局、システム開発って何ができるの?

今回ご紹介した実績のように、システム開発ではWebシステムや業務アプリケーションツールを作成します。

最初に「新たな仕組みを作る」と説明しましたがまさにその通りで、いかにユーザーにとって分かりやすい操作で、かつ今までの業務の効率化が図れるかを追求し、制作していくのがシステム開発です。

システム開発の事例を検索してみると「勤怠管理システム」「在庫管理システム」「生産管理システム」などが例としてよく挙げられています。

今回例に挙げた実績の中で特に分かりやすいものが小中学校の教員向け学級経営支援サービス「結-EN(Yuien)」でしょう。
「結-EN」では「1生徒につき82項目の質問を先生に回答してもらうことで、それぞれの生徒のパターンが自動で分析・表示され、対応すべきポイントが視覚化される」「一人ひとりの生徒に適切なプランを、700種類以上の教育プランから提示」「教育情報を記録し、全教員で共有」といった大きく3つの機能があります。
(下記画像参照)

生徒一人ひとりのパターン把握、教育プランの設定、教育情報の保存と共有。
これをシステム開発なしに行うのはかなり時間がかかってしまうでしょう。

これらを「仕組み」として構築し、ご提供するのがシステム開発なのです。

もし、もっと効率化を図りたい! サイトをもっと使いやすくしたい!など、少しでも感じている方がいらっしゃれば、ぜひお気軽にご相談ください。