未来の図鑑!?「LINNÉ LENS」

こんにちは!!
クリスマスは男二人でスノボーに行ってきたフジモンです!
いまだに取れない筋肉痛に耐えながら執筆します!!!

早いもので2018年も残すところあとわずかですね〜〜!
来年は天皇陛下が退位され年号が変わりますが、「平成」の次は一体何になるんでしょうかね〜!
気になる反面、平成が終わってしまい少し寂しいような気もします・・・・。

ところで昔から思っていたんですが、日本は【和暦】と【西暦】がごっちゃになっていて大変ややこしいと思いませんか?!
「2018年だから今は平成何年だっけ〜」とか「おばあちゃんが昭和32年生まれだからセンキュウヒャク…」とかメンド臭くないですか!!笑 混在していると、計算する手間が増えるじゃないですか??西暦に統一する制度とかできませんかね〜〜
もちろん【和暦】を無くそうって意味じゃないですよ!日本の大事な文化なんで!!ただ、それを一般的に使うには少々手間な場面が多いんじゃないかなぁ〜という話でした笑

暦ついでに思ってたんですが、【和暦の】反対は【洋暦】じゃないんですかね笑
「和食・洋食」「和菓子・洋菓子」「和服・洋服」「和風・洋風」などなど。。。。
和の反対は洋だと相場が決まっているんですが???

屁理屈言ってますかね!?え?暦以上にメンド臭いのは「僕」でした???笑笑

かざすAI図鑑 LINNÉ LENS

LINNÉ LENS
さてさて・・・
やっと本題に入ります笑

皆さんは小さい頃、色々な昆虫や動物をデッカイ図鑑を広げて調べてませんでしたか?!
僕もその一人で、今でもたいていの虫なら真顔で触ることができます!(何の自慢?)

目まぐるしく進化するITや娯楽の進化によって、外遊びをする子どもたちが減少しつつある現代!
今を生きる子どもたちは自然の生き物とふれあうことの素晴らしさを知らないのでしょうか?(偏見)

しかし!ITで変わった世の中を、さらにITで覆すイノベーティブなアプリが登場しました!
目には目を!ITにはITを!これまで「本」と認識されていた「図鑑」も「アプリ」になることで、より身近で便利になりました!

漫画や雑誌をスマホアプリで読むようになったように、図鑑もアプリで調べることができるようになったのです!

その図鑑アプリの名は・・・【LINNÉ LENS-リンネレンズ】!!

リンネレンズとは、東京のベンチャー企業「LINNÉ(リンネ)」開発したがアプリで、スマホのカメラを通して映る生き物を瞬時に認識して、名前・解説・属する種類などを表示するアプリです!
「LINNÉ」の公式サイトでは、『世界中の動植物を瞬時に識別し、誰もが専門家のように世界の豊かさを解釈できるアプリ。』と紹介されています!!かっこいい!!

操作は簡単シンプルで、知りたい対象の生き物をアプリを開いたスマホでかざすと、すぐに名前が出て来ます!さらにタップすると、その生き物の様々な情報を見ることができます!

しかも!見ることができるのは一匹だけでなく、一度にたくさんの生き物を認識できます!

そして、面白いのが今までに見つけた生き物の種類ごとに分類できるのです!
「〇〇目〇〇科の生き物を何匹捕まえた〜」というのがすぐに分かります!
(最近知ったアプリなので使ってませんでしたそのため登録数0。。。汗)

また、オフラインでも利用可能で、電波が届かないような山の中でも利用できます!!

虫網を振りかざし鬼の形相で昆虫を探し回ってた泥んこインセクトボーイの懐かしい記憶とは裏腹に、
斬新でエポックメイキングなアプリの登場で、今後の子どもたちの「生き物とのふれあい」の場はクリエーティブでインテリジェンスに様変わりすることでしょう!

小さいお子さんがいるお父ちゃんお母ちゃんは、リンネレンズで子どもと一緒に学ぶことができたり、
海釣の際、見たこともないような生き物が釣れたときは、リンネレンズで毒の有無を確認し、調理法を調べることができます!笑
週末の楽しみの一つに追加されてはいかがですか??

現在(2018/12/27時点)では、8,204種類の生き物を認識できます!今年の8月にリリースされた当時では、約4,000種類だったのが半年足らずでこれだけ対応できるのだから、今後のバージョンアップには期待大です!!!

ダウンロード↓
LINNÉ LENS-リンネレンズ

※無料版だと1日10種まで利用できます。有料版だと無制限に利用できます。
※現時点ではiOSのみサポートしており、Androidは未対応です・・・。

まとめ

いかがだったでしょうか!?
今後、こういったAR(仮想空間)を用いた技術がどんどん日常に取り込まれていくと、そのうち電脳コイルの世界みたいになりそうですね〜笑

アニメの話と思っていたようなことがリアルになる日はもう目の前かもしれません、、、!
デジタルの時代に取り残されないように、私たちも日々勉強しなければなりませんね!!!

それでは!また来年もよろしくお願いいたしますッ!!!
良いお年を!!!