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Webマーケティングとは「Web(インターネット)」を利用した「マーケティング(売れる仕組みづくり)」のこと。
言葉通り、インターネットを利用して売れる仕組みをつくる活動のことを指します。

2010年代は誰もがスマホを持ち、いつでも・誰でも・どこでもインターネットを使える時代へ移行しました。
近年は「テレビよりもスマホを見る時間の方が長い」という方が増え、2020年代はWebマーケティングがさらに重要性を増します。

しかし、改めて「Webマーケティングとは何?」と聞かれて、すぐに答えられない方もいらっしゃるかもしれません。

具体的なWebマーケティングの仕事は、SEO攻略・インターネット広告・アフィリエイト運用・コンテンツマーケティングなど、幅広いです。

今回は、あらゆるビジネスにおいて重要性が高まっている「Webマーケティング」について、できる限りわかりやすく解説します。

Webマーケティングとは?

“Webマーケティング”という言葉は、
「Web(インターネット)」
「マーケティング(売れる仕組みづくり)」
上記2つの単語に分けられます。

これをつなぎ合わせると、
Webマーケティングとは「インターネットを利用して売れる仕組みをつくる活動のこと」と定義できます。

私たちが日常的に触れているインターネットを利用したマーケティング活動、その大半がWebマーケティングなのです。

ちなみに、以下の言葉もWebマーケティングと同じ意味を持ちます。

  • ウェブマーケティング
  • インターネットマーケティング
  • オンラインマーケティング

Webマーケティングの仕事内容は?

Webマーケティングの仕事って具体的にどんなことをやるのか?と、気になる方は一定数いらっしゃると思います。

Webマーケティングの仕事内容は、Web(インターネット)を利用しているマーケティング業務はすべてWebマーケティングの仕事です。

具体的には、

  • SEO対策
  • インターネット広告
  • SNSマーケティング
  • コンテンツマーケティング
  • アフィリエイト


など、Webから集客→購入(契約)へつなげる手段・方法はすべてWebマーケティングの業務となり得ます。

各項目について詳細を解説します。

SEO対策

SEOとは「Search Engine Optimization」の頭文字をとった略称です。
日本語に訳すと「検索エンジン最適化」と定義されています。

SEO対策は、Google・Yahoo!などの検索エンジンを使ったWebマーケティング手法のひとつです。

具体的には、競合他社と自社のホームページ(コンテンツ)の差を分析し、仮説を立て、実際に検索するユーザーに喜ばれるよう、改善行動を繰り返す仕事。

GoogleやYahoo!などの検索結果で上位表示されると、サービスや商品を知らないユーザーがページを見て購入・契約を検討するチャンスが生まれます。
しかも、検索順位が上位に安定すると、広告費をかけずとも集客できるメリットがあります。

しかしながら、検索エンジンのアルゴリズム(算出方式)は常に一定ではなく、定期的にアップデートされます。このアップデートによっては順位が変動し、場合によっては検索順位が大きく下落する可能性があります。
また、検索結果で上位表示させるためには多くの時間や労力を投資しなければならないというリスクもあります。

SEO対策は、こうした「検索上位」というメリットと、「いつ落ちるかわからない」「時間と労力がかかる」というリスクのバランスをとりながら、結果を導く仕事です。

「たくさんの時間と労力をかけて育てる」、「外的要因でいつダメになるかわからない」、これらの点から、私は「SEO対策は農業と似ているのではないか」と感じています。

インターネット広告

インターネット広告とは、インターネットのウェブサイトやメールを使用し、企業が製品やサービスのマーケティングのために行う宣伝活動のことを指します。
インターネット広告は「ネット広告」と略して呼ばれたり、同義語として「ウェブ広告」「オンライン広告」と呼ばれることもあります。

インターネット広告の具体例を挙げると、GoogleやYahoo!の検索結果に表示する「リスティング広告(検索広告)」、GoogleやYahoo!のネットワークを用いてバナー画像などで視覚的宣伝を行う「ディスプレイ広告」、Twitter・LINE・Instagramなどで宣伝を行う「SNS広告」、・YouTubeなどで宣伝を行う「動画広告」などが挙げられます。

限られた経営資源(ここでは主にお金・時間)を、どこへ・どのように注げば広告費用以上の利益をもたらすことができるか。

私は、インターネット広告は
勝つための最適解をウェブで導く仕事」だと捉えています。

SNSマーケティング

SNSマーケティングとは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を用いて消費者とコミュニケーションを行い、ブランド認知を増やしてファンを獲得し、購買につなげていくマーケティング活動を指します。

具体的には以下のような手段が一般的です。

  • SNSアカウント運用
  • SNS広告配信
  • SNSキャンペーン
  • インフルエンサーマーケティング

SNSの普及によって、消費者も企業も気軽に情報発信できるようになりました。
消費者と企業がつながるための新たなチャネルとしてSNSマーケティングは注目を集めており、今では、多くの企業がSNSを運用しています。

SNSマーケティングは、消費者のポジティブな感情・話題性を生み出すことができれば広く拡散され、自社の認知拡大やイメージアップ、売上増加につながるメリットがあります。

一方、発信する情報がユーザーの期待値を大きく下回るものであると、SNS上でネガティブなイメージが拡散されるリスクがあるため、高いリテラシーや顧客心理を深く理解しながら運用することが求められます。

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングとは、読者にとって価値あるコンテンツの制作・発信を通じて顧客を囲い込み、最終的にはブランドのファンを定着させることを目標とした一連のマーケティング手法です。

ニーズが目に見えている「今すぐ買いたいお客様」をターゲットとする従来の手法とは異なり、ニーズがまだ深いところに隠れている「潜在ニーズ層」に対して、コンテンツを通じて自社の認知を高め、段階的に購買(契約)へ進めていくのが特徴です。

コンテンツマーケティングの手段としては、「オウンドメディア」という自社メディアを通じて、ノウハウやハウツーなどを発信する手法が一般的です。

とはいえ、いきなり文章を書くのは骨が折れるものです。
また、「伝わる文章を書く」のはとても難しく感じるかもしれません。

もし、「コンテンツをうまく書く自信が無い…」「何から書き始めれば良いかわからない…」という場合は、下記の記事に何かヒントが隠れているかもしれません。

関連記事:
ブログやコンテンツの原稿がうまく書けない?それならSTAR法(スター法)とFABE(ファブ)を活用しよう!

アフィリエイト

アフィリエイトとは、広告主の商品リンクを第3者がホームページに掲載し、そのページを見た消費者(読者)が購入や契約に至った場合に、その成果に応じた報酬がホームページ運営者へ支払われる仕組みです。

まず、広告を出したい人(広告主)も、広告を掲載して収入を得たい人(ホームページ運営者)も、「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)」と呼ばれるアフィリエイトサービス事業者に登録します。
(ASP≒問屋みたいなところ)

ホームページ運営者は、自分(自社)のホームページへ紹介したい商品のバナー画像やテキストリンクを配置します。
そのリンクを消費者(読者)がクリックし、リンク先の販売サイトで商品を購入すると、広告主からホームページ運営者へ「ASP」を経由して報酬が与えられます。

広告主側としては、費用対効果が一定(成果報酬型)という点がメリットで、ホームページ運営側は広告収入を得られるというメリットがあります。

Webマーケティングの仕事は未経験でもできる?

Webマーケティングの仕事に興味があるけれど、「マーケティングについて勉強したことは一切ない!」という方も多いのではないでしょうか?

実際のところ、日本にはマーケティングに特化した学部学科をもつ学校は非常に少ないため、
学生時代にWebマーケティングを専門的に学んだという方はほとんどいないはずです。

当然、マーケティングについて一切勉強したことがない方よりも、マーケティングの知識がある方が実務においては重宝されるでしょう。
しかし、Webマーケティングは、たとえ未経験でもできることはたくさんあります。

例えば、
・根拠を持った思考と仮説を立てる力
・ユーザー(消費者)の深層心理を分析する力
・どの手段を使えば効果が最大化できるか考え抜く力
・粘り強く計画→実行→効果検証を繰り返す力
などです。

上記の力が備わっていれば、Webマーケティングの現場で優位に立てます。

関連記事:
未経験でもできる?Webマーケティングの仕事に必要なスキル

Webマーケティングの仕事に必要なスキルは?

論理的思考・仮説思考

Webマーケティングの仕事は、数字やデータと向き合うことが多いです。

アクセス解析したデータをもとに、論理的にWebサイトの成果について要因分析を行います。
また、市場の動きやトレンド(流行)などを調査・考慮してユーザーの動向に対して仮説を立て、広告出稿戦略を立案するといった作業もWebマーケティングの重要な仕事の1つです。

「なんとなく」ではなく、「根拠をもって論理的に」施策を考える力は、Webマーケターにとって必須スキルと言えます。

トレンドや市場の動きに敏感であること

マーケティングの仕事は、社会情勢や競合他社の動向を常に追い続ける仕事でもあります。

ニュースやトレンドによってWebサイトのアクセスに変動が起きた際に、情報に敏感でなければ正しい手をうつことはできません。

また、Google検索アルゴリズムのアップデートが起きたり、新たなWebサービスが突然流行りだしたりなど、Webマーケティング業界そのものの移り変わりが激しいため、変化に対して柔軟に対応しながら自発的に勉強を続けられるか?という点も、Webマーケターに求められるスキルの1つです。

コミュニケーション力

Webマーケティングの仕事内容は多岐にわたるため、1人では完結しないことがほとんどです。

Webサイトを作るためにはデザイナーやプログラマーとコミュニケーションを取りながら一緒に仕事を進める必要がありますし、クライアントと密なやり取りをして事業やサービスについての理解を深めることも大切です。

1人で黙々と作業するのではなく、チームで連携を取りながら、円滑に仕事を進めていく「コミュニケーション力」が求められます。

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