熊本・湯前町の「潮神社」通称おっぱい神社へ行ってきました!

こんにちはゾエです。今月は大型連休のシルバーウィークがありましたが、皆さんはどこか出かけられましたか?僕は通称「おっぱい神社」として有名な、熊本県・湯前町にある「潮神社」に行ってきました。

熊本の潮神社

目次
  1. 潮神社について

潮神社について

祭神はウガヤフキアエズノミコト。宮崎にある鵜戸神宮と同じ神様です。
社殿の改築は、100年ごとに行われ、明治初期の改築に寄付をした人たちの名前を見ると、地元だけではなく球磨一円に知らていた神社であったことがわかります。
昔から、おっぱいを型どったものを作って参拝するとお乳の出がよくなると言われ、子宝や子育てにご利益があるとされています。
社殿の周囲には、100年以上を超えるクスやスギの大木が立ち並びます。
かんがい用に作られた人工地一帯は、平成14年から平成17年にかけてきれいに整備されました。

出典:潮神社・塞神社 – 湯前町商工会 公式サイト

潮神社の周辺マップ

結婚してから早くも1年が過ぎ、そろそろ子供も欲しいな〜ということで子宝祈願です。他にもそれらしいカップルが1組おられましたが、あまり人気がなくひっそりと静かなところでした。

GoogleMapのナビを頼りに行きましたが、正確な場所がナビに出ず少し迷いました;
「ゆのまえ温泉 湯楽里」のすぐそばにあるので、カーナビなどで調べる際にはこちらを目的地にすると分かりやすいかもしれません。

ちなみに女性の神様である「潮神社」と、男性の神様である「塞神社」の両方に参拝すると夫婦円満や縁結びになると伝えられているそうです。塞神社は、溜池を挟んですぐ向かいにあるので、気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。