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知っておきたいIoTの根っこの方の話とIoTのこれから

渡邉 直登
2015/07/06
閲覧所要時間:約7

皆さん、こんにちは。
最近は、朝起きてIoT、ご飯食べならがIoT、夢の中でもIoTがアツイ!アツすぎるってはしゃぎまわっている渡邉です!

今日はそんな私を虜にしている「IoT」のことをブログに書きたいと思います。
IoTって顔文字じゃないですよ。ToTと似てますけど、違います。
IoT

Internet of Thingsの頭文字を取って、IoT。インターネットオブシングス。

IoTとは、コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々なモノに通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。自動車の位置情報をリアルタイムに集約して渋滞情報を配信するシステムや、人間の検針員に代わって電力メーターが電力会社と通信して電力使用量を申告するスマートメーター、大型の機械などにセンサーと通信機能を内蔵して稼働状況や故障箇所、交換が必要な部品などを製造元がリアルタイムに把握できるシステムなどが考案されている。

出典:IT用語辞典


コンピュータを通じて、人と人がつながった世界としてインターネットは発展してきました。
今度は、人とモノ、モノとモノがつながるということで、今まで以上に「便利」な世の中になります。
人間がしていた無駄な「作業」が不要になったり、これまで知り得なかった情報がわかったりします。

ガートナーによればIoT 端末は、2020年までに260億台に拡大すると見込まれています。毎年80億台の割合でデバイスは増え続け、2020年には約6000億ポンド(100兆円)の市場規模があるとされます。信じられない速度でIoTは身近なものになりそうです。

IoTのこれから

調べましたら、IoTという言葉は1990年台からあるそうです。そんなに前からあった言葉だとは驚きです。
去年ぐらいからバズワードとしてめちゃくちゃ検索もされているワードです。今年に入ってさらに加速してます。
ちなみに、上記図はGoogleトレンドのものですが、検索されている人気国も分かります。
1位はシンガポール、その後韓国やインドなどアメリカ以上にアジアで注目されているようです。意外です。

1990年台にIoTという言葉を作った人達は、モノがインターネットにつながったら、めちゃくちゃ面白いし、いろんなことが出来るよなーという「夢物語」だったと思うのですが、今は全ての土台が揃って、もう後はブレイクするしかないという状況となっています。
1995年、Windows95が出て、インターネットがバズワードとして取り上げられていたまさにあの時期と同じ状況です。

わたしは、ワクワクが止まりません。
ビジネスチャンスにあふれています。

このIoTのビッグウェーブに乗れた企業からたくさんの上場企業が生まれそうです。
ITバブルの時代、着メロやら、携帯メールやらゲームやら様々なサービスで上場企業が生まれましたが、私はそのレベルを超えていると思います。なぜなら、当時のIT企業の上場は娯楽や趣味といったコンテンツで高収益をもたらしましたが、今回のIoTは生活を変えるほどのもので、まさにインターネットが世の中を「さらに」大きく変える原動力になるものです。

IoTを支える技術と環境

IoTが広がる理由は、いくつものお膳立てがあってのものとなります。
それを理解しておくと、よりIoTを身近に感じれますのでここではその土台を説明します。

1.センサーの小型化+センサーが安くなった!

温度、湿度、気圧、照度、騒音、加速度、衝撃、振動、画像など様々なセンサーがあります。
冒頭にありました、2020年に260億台というセンサーが普及するには価格が安くならないといけません。
いま、急激にセンサーが安くなっています。その理由は、スマートフォンの普及にあります。
スマートフォンはセンサーの塊と言ってよいほど1台にたくさんのセンサーがついていますが、それにより各社の研究や工場の設備面の向上、競争激化が起こった末に、センサーが小さく、安くなりました。
IoTをやるにあたっては、センサーが必要ですので、今まではコスト面で断念していたようなアイデアが実現可能になりました。

2.クラウドの誕生+クラウドが安くなった!

5年前ぐらいからクラウドという言葉が普及していましたが、もはやクラウドは当たり前になっています。
私達IT関連業界はクラウドの恩恵を最も受けているといえます。面倒なサーバ管理やトラブルから開放されました。しかも、クラウドの価格はどんどん安くなっており、クラウドを選択しない理由はもはやありません。
IoTではモノからデータを吸い上げるサーバ(データベース)が必要ですが、それも解決してくれます!

3.スマートフォンの普及+モバイル通信速度の向上

モノが単体でインターネットにデータ通信しようとすると、ある程度電力がまだ必要で、どうしても小型電池だけの小さい端末には出来ません。それを補うのは、スマートフォンです。BLEという規格で、IoTデバイスからスマートフォンへデータを受け渡し、スマートフォンがクラウドへデータを加工した上で渡すということになりますので、スマートフォンの普及は非常に重要です。またどこにいてもIoTで収集したデータにアクセス出来るという意味でもスマートフォンは鍵となります。
モバイル通信の速度は近年LTEが普及し劇的に向上しているのもIoTの普及には持ってこいです。5Gという規格もすでに発表があり、まだまだモバイル通信の速度は上がります。

4.ビッグデータ+人工知能

260億台のモノがデータを日々リアルタイムに集める世界ですから、相当なビッグデータがクラウド上に存在することになります。そういったビッグデータを解析するのは人間ではなくコンピュータが得意な分野です。
IBM社のWatsonやGoogle、アップル、マイクロソフトなどネット大手が人工知能へ投資が加速しています。
これは、まさにこれから間違いなくIoTによりデータが爆発的に増える(IoTだけでなく増えますが)ために、その処理を人工知能が瞬時に行うという未来を想定しての取り組みです。
人工知能はデータがあればあるほど学習し、精度が上がりますので、IoTとの相性は抜群です。


上記のような4つの土台があって、今までは夢のような出来事だったことが世の中に当たり前になっていくのです!
ここまで間違いないブレイクの状況は記憶にありません。
私が起業するきっかけとなった、2002年の携帯電話にアプリが搭載された時以来の興奮です。

IoTの市場規模も本当に大きく、また一過性のブームで終わるものではありません。
世界は広く、モノは多いため、どんどん市場は拡大していくはずです。

あなたは、数カ月後に、これだけアツイアツイと騒いでいる割に、全然変わらないじゃんかと思うかもしれません。
新しいサービスやトレンドの発生時に、IoTのようにバズワード化します。

大体の今後の流れは以下となると予想します。


↑ バスワード化で期待値が上がります。
↑↑ 上がりすぎた期待がピークに達します(2015年中にピークに達すると予想してます)
↓ 一般の人が大したこと無いと思い始めます(理由は、開発や研究に費やすタイムラグがあるため)
→ 粛々と開発や研究が続けられます
↑ 新商品やサービスが次々と展開されます
↑↑↑ 市場が広がり、IoT関連の振興企業の上場などが生まれます
→ 生活が豊かになっている頃には、IoTが生活に浸透し、当たり前なものとされていきます

クラウドは、今は最後の段階になってきています。
一般の人はあまり気が付かない状況になっていそうですが、着実に私達の生活はクラウドにより変わってきています。
インフラ化すると人々は何が技術として使われているかに興味がなくなるようです。

IoT関連は、ニッチな商品が増えるでしょう。ある一定の人の悩みを解決する商品がどんどん出てくるイメージです。カスタマイゼーションという部分も3Dプリンタの発展とともにIoTの中でも活かされていきそうです!

IoTは間違いなく社会を変える!だからこそ取り組みたい

私は経営においてもっとも大事なことは、取り組むタイミングだと思っています。
凄い人の根っこの部分は、タイミングよく「ちょっとだけ先取り」して実行したからの部分も大きいと思っています。

今取り組んでいるMIERUというWEBサービスがありますがこのサービスは、IoTと非常に相性がよいサービスだと自負しております。モノが収集したデータの受け皿としては最適なのです。
今はまだモノが出来ていませんが、色々アイデアを出してIoTのビッグウェーブに乗るしかない!っていう状況です。

熊本でIoTに興味がある方がいらっしゃいましたら、FBでメッセージ下さい。
なんか勉強会とか、小さくでよいので始めれたらな〜と思っています!
私自身もまだまだ知識が浅いので色々勉強していきます!

ビバIoT、わっしょいIoT!

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