取材で最低限守りたい7つの事!

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こんにちは橋本です。

いきなりですが、実は今度とある地域の取材に1人で行くことになりました!

そして、その取材内容を興味がある人や、ない人にも伝わるようにレポートにまとめることに・・・

ですが、取材といってもなにをどうしたらいいかわからず、頭が真っ白な状態です。しかも私は人見知りです。あーどうしよう。

今回の件だけではなく、ウェブやデザインでも取材=相手の話を色々聞き、

ちゃんと理解し、それを整理し、色々な人に伝わるように形に残すということはとっても大事なこと!

そこで、取材で最低限は守っていきたいことを簡潔にあげてみようと思います。

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直接会う前の連絡は、通常より丁寧に行いましょう。

メールでしたら、何度も読み返すことをオススメします。

良いイメージを作っておくと、この後の取材もスムーズに進みます。

準備は周到に

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何も調べないままでは、深いところまで話を聞くことは難しいかもしれません。

しっかり聞けるように質問できるように事前に情報収集をしましょう。

気づいた事をメモし、いつでも参照できるようにノートとペンは肌身離さず。

身だしなみは清潔に

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このような不潔な風貌では、話にも集中できません。

第一印象でその人のイメージが決まると言っても過言ではありません!

清潔感を保ちましょう。オシャレならなおGood!

アナタを信頼して話してもらえるでしょう。

スマイルを忘れずに

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身だしなみも大事ですが、表情も大切です。人は鏡ですからね。

話をしている相手が無表情の時より、笑顔だと話やすいですよね?

ヘラヘラはNGですが、スマイルを忘れずに話を聞きましょう。

 

疑問に思ったことはすぐ声に

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「いつ言うの?今でしょ!?」取材中疑問に思ったことはすぐに聞きましょう。

失礼な事ではありません。相手側と自分との中で受け取りかたの違いがあるかもしれません。

後で伝え間違えがおこらぬように、ちゃんと1つずつ理解した上で取材を進めましょう。

 

沈黙を恐れずに

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沈黙を埋めるために話すのはやめましょう。

沈黙は考える大事な時間です。より深く話しを聞く為に心に余裕をもちましょう。

 

さいごに

なににしても一番大切なことは「相手の立場にたつ」ことだと思います。

「理解する」「伝える」ためには、相手の立場にたって「どうしてか」を考えましょう。

また「伝える」側の立場だけではなく、「受け取る」側の人の立場にもなって考えましょう。

私も以上、7つを守って取材に行ってきまーす!